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知育おもちゃとしての「将棋」

 

 

最近では藤井聡太さんの将棋対局の大活躍もあって

ますます注目を集めている将棋。

遊びで触れていても、

知らず知らずのうちにさまざまな特性が身につきます。

 

どのような特性が備わるのでしょうか?

今回は知育おもちゃとして将棋を考えてみます。

 

    集中力

どのように駒を進めればよいか?その方法を考えていると、ぐんぐんと集中力が増します。

 

    忍耐力

どの場面においても自分が優勢だとは限りません。対局では形勢は変化しますし、それは対戦相手も同じであることを学ぶ場でもあります。集中を高めて局面を好転できたときには、

耐えることの必要性を理解します。

 

    気持ちのコントロールができる

忍耐力と似ていますが、勝ちたいと思うのは自分も相手も同じです。それがわかると慌てたり悲観的になったりすることなく、冷静に集中できるようになります。

 

これらは論理的な考え方ができるようになるために大切なポイントです。

駒の進め方、盤の見方など総合的に判断して取り組む将棋は、

このような点から知育に優れているのではないでしょうか?

 

ひと昔前は、「将棋指しに学歴は無用」といわれたプロ棋士も多かったようですが、

最近では高学歴、とくに早稲田の卒業生が多いそうです。

学習力と将棋の関係性も、奥が深いのかもしれません。

 

家族全員で楽しむことができれば、

素晴らしいコミュニケーションツールにもなること思います。

 

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