子育てが不安なママたちへ

子育てが不安なママたちへ

実体験に基づいた方法をお伝えしたい

子育てに悩んでいるママが多いです。

子育て中にそばでアドバイスをしてあげられたら…私の経験がお役に立つなら 嬉しいなぁ
そこで、「子育て塾HUG」を立ちあげようと思いました。

「楽しく子育てが出来るように」「子供の可能性が広げられるように」「それをネットで好きな時間に」

「ママが勉強出来るように」子どもと共にママも一緒に、成長ですればいいと思います。

七田式中野教室&子育て塾HUG 代表  椎名 寛依

書籍のご紹介

「知育おもちゃのつくり方&あそび方」
パブラボ出版(写真:左)台湾でも翻訳出版(写真:右)

書籍のご紹介

ママたちへ メッセージ

私(椎名寛依)は1991年に幼児教室をはじめました。
ママ達からたくさん子育てについて相談を受けてきました。
今も幼児教室では、ママや子供にアドバイスをしています。

幼児教室始めたきっかけは、自身の子供を
簡単に短期間で賢い子に変身させる方法
子どもが素直にいろいろやってくれる方法
を見つけたのでそれをママに伝えるためです。

私は、ストレスを感じない子育て方法を見つけました。
それは、子どもの視点、立場になって考える子育てです。

子どもがなぜやらないのか?
自分が子どもだったらどう思うか?
を考えながら子育てをすると


まあ、簡単。楽ちん。
子どもが喜んでやるようになったのです。


私は始めから子育てがうまかったわけではありません。

私の子供は1歳6ヶ月なのにほとんど喋らない子でした。
でも、彼は0歳6ヶ月の妹の面倒は見たのです。
オムツかえを手伝ったり、
ミルクをあげたりしてくれました。

ギャップがあり過ぎです。
焦った私は、何とかしようと書籍を読みあさって
解決策を見つけようとしました。



なかなか解決策が見つかりませんでした。
やっと書籍をみつけたのでその通りに実行。

見せるだけでいいと書いてあったのに
子どもは見ようともしません。

子どもに対してだんだん腹が立ってきました。

怒鳴る、怒る、たたくの毎日で
子どもは泣きっぱなしです。



子育てが辛くて、いやで仕方がありませんでした。



このままではいけない!
いつか喋るだろう。

教えるのをやめよう。
私は教えるのが きっとへたなんだ。





でも、



諦められない。



なんでうまくいかないのかな?
私は子どもの時どうだったかな?



あ、もしかしたら…



子どもは、
好きなことならやってくれるはず。

子どもでも、
何故やらないといけないのかが
わかったらやってくれるはず。



子どもにも
「出来たほうがいいなぁ」
と思わせることが出来たら
やってくれるはず。



という仮説をたてて
子どもとのかかわり方を
変えてみました。



すると、

子どもの態度が変わりました。



どんどん吸収するようになりました。

2歳過ぎると1日中しゃべっていて 
「ちょっと黙っていてくれないかなぁ」と
思うくらいにお喋り出来るように変わっていました。



ひらがなやカタカナを読み、書く、
分数も理解する、
計算もできるようになったのです。

たった半年で、急成長です。



3歳では漢字も書きました。
1000までの数の計算もできます。



幼稚園時に入るとは、
1回読んでもらった本はすぐ記憶して、
私にその本の内容を話してくれました。

辞書も引いて遊んでいます。
レジのお姉さんより先にお釣りを計算しました。



まあ驚くことばかりです。



勉強面だけではなくて、
基本的なこと ルールを守る。
我慢、自分で決める、考える、好奇心を持つ。
やさしくする、などしつけも楽ちんです。



なにをやったのか?

普通に生活しながら子供との会話で
一言付け加えてあげる。

*子どもに不足している経験と知恵を
補ってあげる言葉をかける。
*自分が子どもだったらどうかを
考えて接する。
(どういわれたらわかるのか?)

この2つを気にしただけです。


そういった実体験から学んだことをお伝えしているのが、
【オンラインスクール】や【リアル講座・講習】です。
悩みの大小に関係なく、少しでもママたちのサポートができれば、と思います。
お会いできるのを楽しみにしています。


お読みいただきありがとうございます。